【仲間大会】カイリュー1on1 - 最終44位
初めての仲間大会(特殊ルール)に参加して思いのほか良い成績を獲ることが出来たので感想含めてメモ程度に書いていこうと思います。
使用した型はこちら↓
(大会中は「アイススピナー」→「羽休め」でした)
カイリュー@隠密マント
実数値:191(196)-166(92)-157(220+)-×-120-76(個体値0-)
H196 A92 B220
性格:のんき(B↑S↓)
テラスタイプ:フェアリー
地震/テラバースト/羽休め/アンコール
調整・採用意図
200色の型が存在するカイリューの1on1において「同速勝負が起こるなら確定で裏から動けばいいじゃない」と思い付き、ついでに全対応してしまおうというコンセプト
(以下、大会前に書いたメモ)
①隠密マント→怯み・投げつける・Aダウン対策
②HB→陽気A252アイスピがテラス込みでほぼ2回受かる。陽気A252スケショ5発を良い乱数で耐える。臆病C252+1流星群確定耐え。
③A→余り。なるべく高く。
④妖テラス→スケショ・流星群対策。鋼テラスアイへの時裏目になるので初手は切らない。
⑤アンコール・羽休め→初手裏からの動きで全対応を狙う。確定枠。
⑥地震・テラバースト→妖タイプはそもそも通りがいいのでテラバーストを採用。妖半減の鋼・毒・炎タイプがいずれも地面弱点のため地震を採用。
⑦↓
立ち回り
初手に後攻アンコール。縛った3ターンのうちに最大打点の技で倒し切る。
有利な型
・鋼テラス全般
・投げつける型
・初手身代わり
・スケショ型
不利な型
・電磁波絡め
・メンタルハーブ持ち
・耐久高めの型や最遅ミラー
・アッキ持ち
・ノーマル妖水テラスなど弱点を突けないテラス
最終結果
TN いみじ
44位(13勝6敗)
反省点
半分結果論だが「羽休め」よりも「アイススピナー」を採用するべきだった。「テラバースト」の枠を「電磁波」「逆鱗」「アイアンヘッド」「けたぐり」などにしていればより対応範囲が広がっていたと思った。前予想は地面テラスが最有力で次点が鋼テラスだと考えていたのでその点でも「アイススピナー」を入れるべきだった。これのせいで落とした試合が2、3回ほどあった。
(追記)
D振りがほとんど存在しなかったことを考えると「地震」「れいとうビーム」「アンコール」「@1」で良かったのだと思う。
感想
未だにランクマで5桁順位しか取っていないにも関わらず仲間大会で上位10%に入れたのは本当に嬉しかった。火力の足りなさが所々で感じられたが「鉢巻逆鱗」「スケイルショット」「氷技」などを必ず1度は受けなければならないので最低限の耐久を考えると致し方がないのだと心を落ち着かせることがあった。汎用性に欠ける(と思っている)電磁波エアスラ型はかなり少数だと予想していて実際2人しか(?)当たらなかった一方で、予想よりもメンタルハーブ持ちに遭遇してしまったのが「マッチング運だなぁ」と思った(19戦中6回遭遇した)。「アイススピナー」を採用していれば普通に1桁順位も狙えたと思うととても悔やまれる…
終わりに
また面白そうな仲間大会があれば参加してみようと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。